匿名性は確保しておきたい、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
目次
ユーザー名が丸出し
Google検索対策で執筆者情報を掲載します | うつ病生活保護受給者のミニマルライフ
私は2000年代前半からブログ運営をしていたんですが、その頃はYahoo検索のSEO対策の方がGoogle検索よりも重視していたような記憶があります。
数日前に記事下に「この記事を書いた人」というのを導入しました。
いわゆる執筆者情報ですね。
名前がリンクになっていて、本来であればこれまでに書いた記事一覧のページに飛ぶようになっているんですが、そのURLにWordPressのユーザー名が含まれていたんですね。
不正アクセスに繋がりそうで隠しておきたかったんですが、変更することができなくてブログトップページに飛ぶようにして回避していました。
しかしよくよく見てみると、リンクにカーソルを合わせた時に出てくるURLバーにはユーザー名が丸出しのままでした。
ユーザー名を隠すプラグイン
SNSのアカウント名にも使っている文言なので、このままではマズいということでプラグインを導入することで解決しました。
Edit Author Slug
管理者 (または資格のあるユーザー) にユーザーの author slug を編集したり Author Base を変更することを許可。
使ったのはEdit Author Slugです。
ユーザー名を変更できるようになるプラグインもありますが、後でどんな影響が出るかわからないので、公開しているブログ上では隠すというマイルドな解決法を選びました。
プラグインをインストールしたら、「設定」→「ユーザー」→「プロフィール」→「投稿者スラッグ編集」→「カスタム設定」と辿っていくとお好きなURLに変更できます。
出来上がったページがこちらです。
これで安心して公開することができますね。
終わりに
ダッシュボード
今までは執筆者ページは作らずGoogleにインデックスされないようにしていたんですが、書いた記事のオリジナリティを主張するために変更しました。
まあなんの権威性もないので意味はないかもしれませんが。
懸案事項が片付いて気分が良い!
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