長年不眠症でしたが、ここ最近睡眠時間が伸びているメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
うつ病で3時間睡眠
うつ病になってから睡眠時間が伸びた記憶があります。
1日のほとんどを寝て過ごしていましたが、精神科に通うようになり抗うつ剤を飲むようになってそれが変わりました。
イフェクサーを飲んで寝ると100%悪夢を見るので、寝るのが怖くなってカフェインを摂るようになりました。
朝も昼も夜もカフェラテを飲んでいるので、一気に不眠症になりました。
年齢的なこともあるのかも知れませんが、一度に寝られるのは3時間くらい。
眠いのに3時間以上は寝られず、他には1、2時間昼寝するかしないかという感じでした。
5時間睡眠へ
パリオリンピックを観るために夜中から明け方にかけて起きている日が続きました。
その期間は夕方から夜にかけて1、2時間寝て、オリンピックを観た後明け方からまた1、2時間寝るという感じでした。
それが終わってから数日、4、5時間まとめて寝られるようになりました。
睡眠サイクルが崩れたのが良かったんでしょうか?
3時間くらいしか寝られなかった頃は、ウトウトしているところを叩き起こされたような「全然寝た気がしない」という目覚め方でした。
それが4、5時間一気に寝られるようになってからは「寝たな」と感じられる目覚め方になりました。
4、5時間一気に寝られるようになってからは昼寝はしなくなったので、1日の総睡眠時間は変わっていないと思うんですが、睡眠の満足度が全然違います。
肉体的にも慢性的な疲労感が軽くなったような気がします。
終わりに
うつ病の人は徹夜をすると一時的に良くなると聞いたことがありますが、今の私もそんなような状況なのかも知れません。
そのうちまた3時間くらいしか寝られなくなり、慢性的にダルさを感じるようになっていくんだと思いますが、そうなったら意図的に睡眠サイクルを崩してみようと思います。
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