最高気温35℃の猛暑日が昨日今日と続いています。
24時間エアコンをつけっぱなしにする季節がやってきて、電気代の請求に怯えているメンヘラナマポおじさん（@MenhealerOjisan）です。
電気代がどれだけ増えたか記録しておきたいと思います。
24時間エアコンをつけっぱなしにした電気代を普段と比較する
我が家の電気代を
- エアコンを使わなかった日
- エアコンを24時間つけた日（最高気温30℃前後）
- エアコンを24時間つけた日（最高気温35℃）
で比較して記録しておきます。
2DKの軽量鉄骨アパートの6畳の1部屋でエアコンを使用しました。
エアコンを使わなかった日の電気代は3kwh使用で82円です。
エアコンを使わなければ1年中これくらいです。
続いて最高気温30℃前後の日の電気代。
今年初めて24時間エアコンをつけた日です。
エアコンの設定温度は27℃、風速は自動です。
4.7kwh使用で137円。
一気に跳ね上がりました。
最後に最高気温35℃の今年初めての猛暑日。
6.3kwh使用で165円。
エアコンの設定温度は27℃、風速は自動です。
一番暑い時間は26℃にしたいと思うこともありましたが、まだ27℃で耐えられました。
電気使用量、電気代はエアコンを使わなかった日の倍です。
これが1ヶ月続いたとして電気代は5000円。
例年の夏の電気代と同じくらいですね。
7月から電気代が補助される
政府が物価高対策として7月の使用分から3か月間実施する電気・ガス料金への補助は最も暑さが厳しくなるとみられる8月を手厚くし、家庭向けなど「低圧」の電気料金は1キロワットアワーあたり2.4円、7月と9月については「低圧」の電気料金は1キロワットアワーあたり2円を補助します。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250527/k10014817641000.html
7月から3ヶ月間電気代の補助が始まります。
7月9月は1kwhあたり2円、8月は1kwhあたり2.4円の補助です。
昨年は10月も残暑が酷かった気がするのでもう1ヶ月くらい延長して欲しいんですけど。
終わりに
私は生活保護受給者なんですけど、冬は暖房代として2000円くらい上乗せされるんですよね。
寒いのは着込んだり布団から出なかったりすれば暖房なしでも耐えられるんですけど、暑さはエアコンを使わないとどうしようもない。
ということで冬は暖房を使わず暖房代をプールしておいて、夏の冷房代として使わせていただいています。
夏早く終われ。
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