ポストは月に1回くらいしか見ず、緊急なもの以外は玄関の靴箱の上に無造作に放っておいている、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
靴箱の上がとっ散らかっているのが気になって整理していたんですが、役所から「戸籍に記載されるフリガナの通知書」というハガキが届いていました。
目次
戸籍に記載されるフリガナの通知書
結構前にニュースで見た覚えがあります。
これまで戸籍には名前の漢字の読み方についてフリガナがなかったらしいんですが、今後は記載されるようになる、と。
読み仮名について確認する通知書が来る、と。
私のところにも届いたので見ていきます。

左側に私の本籍地と名字、名字のフリガナ、名字のフリガナを変更できる人の名前(私の場合は父親)が記載されていました。
右側には私の名前とそのフリガナが記載されていました。
フリガナが正しければ何もしなくて良し

私の名字も名前も正しいフリガナが記載されていたのでその場合は何もする必要がないようですが、間違いがあった場合は2026年5月25日までにマイナポータルか役所窓口で訂正手続きが必要なようです。

↑「戸籍に記載されるフリガナの通知書」にあるQRコードからアクセスしたサイト。
終わりに
今まで戸籍に読み仮名の記載されてなかったんですね。
「荻野さん」はハギノさんなのかオギノさんなのか全然変わってくると思うんですけど。
存在しない人の名前で銀行口座などを開設できたり問題があったんでしょうね。
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