どうも、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
身に覚えがある機能不全家庭像
これ私の母親がそうでしたね。他人の非はいつまでも責め立てる。
自分の知らないことはこの世に存在しないことだと思っている。
若くして結婚して専業主婦やってたので世間知らずの癖に、です。タチが悪いですね。
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顔を会わせると怒鳴り合いになるので会えない今の方が気楽です。
父親は不倫をしたりDVしたりで思えば機能不全家庭ですわ。
そりゃあ息子もダメになりますよ。立派な社会不適合者の出来上がりです。
そりゃ結婚したいと思うわけないでしょ
そんな家庭に育ったからでしょうか。結婚というものに魅力を感じないのは。
うつ病で性欲がないの関係ないのかも。
母親はよく父親に対する不満を私に向かって吐いてました。
あんたがいるから離婚できない、とも。
そして私がなにか問題を起こすと父親にそっくりだね、と。
もうほんとうんざり。思い出すだけで不快感がマッハです。
死にたい。
今ならネットで公開処刑されそうな父親
父親は公務員なんですけど(今もそうなのかは知りません)私が小学生の頃は飲酒運転常習者でした。
家族で外食をした帰り道に酒を飲んでる父が車を運転して、蛇行運転したり、田んぼに突っ込んだこともありました。
仕事帰りに飲酒をして事故を起こして車一台お釈迦にしたこともありました。
古き良き時代(笑)だったようで揉み消したんだと思いますけど。
父親が酔って暴れたり怒鳴ったりしてるのを見て育ちました。
母親は母親で、思い通りにならないとヒステリーを起こす、暴力を振るう。ヒステリーを起こすたびに過去のことを蒸し返すという、両親とも問題がある家庭で育ちました。
私が生活保護を受けるようになる数年前にも、既に別居していたんですが、父がまた飲酒運転で一軒家の門に突っ込む事故を起こして懲戒処分を受けたとも聞きました。(母親談)
親だけでなく、親と同世代というだけで憎悪の目で見てしまう
まあなんだ、年寄りは早く〇ね。
高齢化問題は、実は「30代と40代の問題」なんだぞ #山本一郎 https://t.co/Ss0HZN2Qm4
私の中にある年寄りへの憎悪は、機能不全家庭で育ったことによるアダルトチルドレンが発端のようです。
親だけでなく親世代を憎んでいるようです。
ちなみに母親と祖母の仲が悪く、父の実家に行った帰りの車のなかではいつも夫婦喧嘩をしていました。
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なので老人というものがただ生きているだけで憎い、というモンスターになってしまいました。
でも仕方がないんです。だって機能不全家庭で育ったから。
生きづらさの正体は「アダルトチルドレン」
機能不全家庭でググっていたらアダルトチルドレンというワードが出てきました。
聞いたことはありましたが、定義までは知りませんでした。
ここでご紹介しておきます。
一般には、「親からの虐待」「アルコール依存症の親がいる家庭」「家庭問題を持つ家族の下」で育ち、その体験が成人になっても心理的外傷(トラウマ)として残っている人をいう[3]。破滅的、完璧主義、対人関係が不得意といった特徴があり、成人後も無意識裏に実生活や人間関係の構築に、深刻な影響を及ぼしている。
まさにドンピシャなんですけど。
こういうことを三十歳を過ぎたオッサンが言ってても「大人になったら自分の問題は自分で乗り越えろ」などと無神経な健全家庭育ちが湧いて来そうなので先に貼っておきます。
このような「子どものような大人」、「大人になりきれていない未熟な人」といった誤解などから批判を受けがちである。代表的な例として「いい年をして自分の未熟な部分を親のせいにするな」がある。マスコミによる誤情報の流布の影響もあり、AC問題は日本の社会では正しい認知をされているとは言いがたい。また、親子間問題などの人生の諸問題は本人が単独で解決するべき、という風潮・文化が日本では根強く、第三者が介入して問題解決をするという考え方自体が希薄であり、欧米とは相当な距離感がある。第三者には理路整然とした問題解決の方法が示すことができるが、具体的解決策を発見して実行できるのは本人だけであり、時間のかかり方・取り組み方が当事者と第三者との間でギャップを感じさせ、第三者が批判的ポジションに移行してしまう傾向がある。こうした誤解・批判がAC問題に悩む人にとって解決・回復への大きな足かせとなっている。
たぶん私は今生では幸せにはなれない星の元に生まれてるんだと思います。
来世に賭けようか。
生きづらさの正体が判明しました。
生まれながらに罰ゲームを受けてるようなものですね。
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