海外のクラウドファンディングでe-mtbに出資している、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
キャンプ地までキャンプ道具を運ぶ手段を考えました。
いまだに発送されないクラウドファンディングのリターン
もうかれこれ一年半くらい前に、海外のクラウドファンディングでe-bike(電動自転車)に出資しています。
完成が遅れに遅れ、さらに日本への発送にはクリアしなければいけない障害が多いようで、既に梱包済みにも関わらず、1、2ヶ月発送されず倉庫で埃を被っているようです。
外人の時間のルーズさ、見通しの甘さに閉口します。
ちゃんと受け取れるのか不安になりますが、私がキャンプや渓流釣りをしようと思ったのは、このe-bikeを手に入れて行動範囲が広がることを見越してのことだったので、ちゃんと届けてくれないと困ります。
バイクパッキング
e-bikeが届いたら、バックパックに必要最小限のキャンプ道具、釣り道具を入れてキャンプ地へ行くつもりでした。
しかしテントや寝袋、グランドシートなど、一つ一つはそれほどでもなくても、集まるとかさばるものが多いです。
渓流釣りができるキャンプ地まで約90キロ。
荷物をギュウギュウに詰め込んで重たくなったバックパックを背負って、目的地に辿り着いたとしてもキャンプや釣りどころではないような気がします。
そこで自転車に荷物を積載する方向で考えてみました。
- サドルバッグやハンドルバーバッグを使う
- リアキャリアを付けて、パニアバッグを使う
サドルバッグやハンドルバーバッグ
自転車にダボ穴がなくても付けることができるので、e-bikeでも問題なく荷物を積むことができそうです。
ただパニアバッグに比べると、詰める荷物の量に限りがあります。
最初はこちらが本命かと思っていました。
リアキャリアを付けてパニアバッグ
積載量が多いのが魅力ですが、e-bikeにダボ穴がないのでリアキャリアを付けることは不可能だと思っていました。
しかし調べてみると、ダボ穴なしでもキャリアを付ける方法があるようです。
このシートステーやフロントサスペンション問わずに付けられるキャリアがあれば、パニアバッグを積むことができます。
しかも4点留めなので、そこそこ頑丈なはず。
パニアバッグに決めた
渓流釣りをするつもりなので、キャンプ道具だけでなく釣り道具もe-bikeに積む必要があります。
5分割されたロッド(釣竿)を買うつもりですが、キャンプ道具と一緒にハンドルバーバッグなどに入れるのは危険な気がします。
竿が折れてしまっては釣りになりませんから。
左のパニアバッグにはキャンプ道具を、右のパニアバッグには釣り道具を、という具合に分けて積めれば安心です。
よってリアキャリアを付けてパニアバッグで積載する方向でいきたいと思います。
終わりに
想定外の出費でうまく行きかけていたお金の算段がやり直しになりました。
まあ本格的にキャンプをやり始めるのは来年の解禁日以降になるので、まだまだ時間はあるんですけど。
まずはお金を用意するために食費を削って捻出しなくては。
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