券面の格好良さに惹かれてVISAとMasterCardのデュアル発行をした三井住友クラシックカードですが、2021年2月から年会費を無料にする手段がなくなる改悪がされるようです。
どうも、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
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マイペイスリボで年会費無料
これまでの三井住友クラシックカードは、自分で上限を決められるマイペイスリボを設定することで年会費を無料にできました。
リボ払いといっても、上限額を月の利用額以上に設定しておけば1回払いのままで、リボ払いの利息がかかることはありませんでした。
マイペイスリボでリボ払い利息の支払いが条件に
それが2021年2月からは、年1回以上のリボ払いの利息の発生、支払いが年会費無料になる条件に変更されることになりました。
利用者側としては単純に改悪です。
vpassから解約できる
ポイント還元が0.5%と低い三井住友クラシックカードなので、私はほぼ使うことなくマネークリップに挟んでいるだけなので、2020年末頃に解約するつもりです。
このカードの良いところは解約するのに電話をする必要がなく、インターネット上で解約を完結できるところです。
同じ三井住友が発行元のAmazonクラシックカードは、電話をしなければ解約できないのにこの違いはなんなのでしょう。
終わりに
券面の格好良さと銀行系が発行元であるということに惹かれて作成した三井住友クラシックカード。
残念ながら私には過ぎたものだったようです。
2020年終わり頃に解約するつもりですが、その頃には日本でもapple cardがリリースされていることを願います。
券面が格好良いクレジットカードが欲しい欲は、チタン製のapple cardで満たしてもらえそうですし。
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