16年連れ添った唯一心を許せる犬が亡くなり、失意のどん底ではありますがやらなければいけないことがあるので、沈んでばかりもいられないメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
犬が亡くなってからしたこと
- 犬の爪を切り毛を少し刈る
- 丁度いいサイズの段ボール箱に、タオルで包んだ遺体を納める
- 火葬場へ行き、火葬の手続きをする
- 市区町村へ連絡し、亡くなったことを届ける
一つずつ補足していきます。
犬の爪を切り、毛を少し刈る
これは亡くなった犬の名残りを少しでも手元に残しておくためです。
今中国では亡くなったペットのクローンを作るサービスがあるようですが、一匹400万円くらいするらしいです。
将来的に価格が安くなったりしたら私もそのサービスを利用して、亡くなった犬のクローンを作って欲しいので何が必要になるのかはわかりませんが、爪や毛もお骨と一緒に取っておきます。
丁度いい段ボール箱に、タオルで包んだ遺体を納める
他にどのように火葬場へ連れていくのかわからないので、火葬場のホームページに載っていた通りの形で持ち込みました。
火葬場へ行き、火葬の手続きをする
火葬場へは二度行くハメになりました。
というのも一度目に行った日は友引で、火葬場が閉まっていたためです。
私の行った火葬場だけなのか、全国的に友引に火葬はしないのか存じませんが、事前に電話連絡をして確認すると確実だと思います。
私の行った火葬場は事前予約などは不要でしたが、必要なところもあるかもしれません。
市区町村が運営している火葬場でお願いしましたが、合同葬と単独葬が選べるようです。
合同葬は他の方が連れてきたペットと一緒に火葬し、お骨を引き取ることはできません。
単独葬は自分の連れて行ったペットだけを火葬し、お骨を引き取ることができます。
単独葬の場合でもお骨を拾うことはできず、火葬した別日に骨壺に入ったお骨を受け取ることになるようです。
火葬の費用ですが、段ボール箱込みの重量で計算され、単独葬は合同葬の2倍でした。
骨壺を持ち込むこともできるようですが、私はそれらしい物は持っていなかったので火葬場で購入しました。
市区町村へ連絡し、亡くなったことを届ける
狂犬病の予防接種などで葉書が送られてくる、市区町村の部署へ亡くなった旨を連絡する必要があるようです。
火葬場で電話番号が載った役所のペーパーを渡されました。
終わりに
11月30日(土)に亡くなり、一度火葬場へ行き友引で閉まっていたので引き返してきて、本日12月1日(日)朝イチで火葬場へ行ってきました。
お骨を受け取るのは明日以降になりますが、明日は雨の予報なので明後日受け取りに行ってきます。
取り敢えず明日は、役所へ犬が亡くなった旨を電話連絡します。
少し忙しいですが、やらなければいけないことがあると犬が亡くなった現実から目を背けられるので、心が楽です。
いつかは受け入れなければいけませんが、受け止めきれるかわかりません。
備忘録やこれからやらなければいけないことを整理するために、記事にしました。
どなたかの参考になれば幸いです。
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