生活保護受給者が賃貸契約の更新手数料を申請してきました

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役所があまり好きではない、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

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賃貸契約更新の通知が届いた

現在住んでいるアパートの賃貸契約の更新が7月に迫っているので、少し早いですが更新通知が届きました。

前回の更新の時は不動産屋へ行く必要がありましたが、今回はコロナウィルスの影響もあるのか契約書へ記入して郵送、更新料は銀行振込で済ますようです。

役所に更新料の申請へ

更新料の内訳は

  • 家賃一ヶ月分
  • 不動産屋への手数料
  • 家財保険料

で締めて家賃二ヶ月弱くらいでした。

家財保険料は生活保護費では出ないので、それ以外の更新料を申請しました。

何故か今回は「更新に必要な費用」ということで家財保険料も出ました。

1.5万円くらいですが、思わぬ出費減で嬉しいです。


役所での申請に必要なものは、

  • 生活保護受給者証
  • 賃貸契約更新通知
  • 印鑑

で役所で申請用紙に記入して提出します。

申請してから実際に支給されるまで一週間かかるので、一週間後に再度役所へ行き更新料を受け取ります。

コロナウィルスの流行で三密を警戒しているのか、窓口まで受け取りに来るのを好ましく思っていないようで、7月分の生活保護費と合算で振り込まれることになりました。

更新料の振り込み期限が7月半ばなので、間に合うだろうということでした。

申請書に住所や名前を書いている間に、ケースワーカーが更新通知のコピーを取り、ものの3分ほどで終わりました。

今後について

役所から更新料を受け取ったら銀行振込で支払い、その明細書と不動産屋から返送された契約更新書を役所へ持って行き、コピーを取られます。

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