意外とクラウドファンディングで出資経験のある、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
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納豆定食食べ放題の令和納豆
もう半年くらい前になるでしょうか。
一万円出資すると納豆定食を生涯食べ放題、というリターンを謳った令和納豆というクラウドファンディングプロジェクトがありました。
納豆食べ放題パスを持った人が何度も無料の納豆定食だけを食べに行っていたら、「そういう使い方は想定していない」と食べ放題パスを取り上げられて炎上しました。
その時は文字だけの告発でしたが、今回は動画がYouTubeにアップされました。
令和納豆の問題点
動画の中でも言われていますが、令和納豆側は「クラウドファンディングは寄付」だと思っているんですね。
そこからして違います。
クラウドファンディングは投資です。
令和納豆に限らず国内のクラウドファンディングサイトを見ていると、コロナウィルスの影響からか既にある商品を売り抜こうというタイプのクラウドファンディングが多いです。
リターンが定価程度のものなんですよね。
投資というのは出資額以上のリターンがあるから、投資家は投資するわけです。
クラウドファンディングというのは、まだこの世にないワクワクするような製品を作ろうという人に、他者に先駆けて投資することで投資額以上のリターンを得るものです。
その辺をわかっていない人が多いように思います。
終わりに
これまで私は
- 充電池がフレームに内蔵できるスタイリッシュなe-bike
- ジーンズのコインポケットに入るくらい小さく畳める耐荷重の重いエコバッグ
indiegogoで出資していたnanobagが届きました
ちょっとうつらうつらしてたんですけど、郵便屋さんが来ました。Nanobag届きました! どうも、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。 開封の儀 ファースト...
などに出資してきました。
クラウドファンディングはワクワクするものであるべきです。
俺ルールを押し付けたり、体の良い販売ルートの確保のように考えるのは大きな間違いです。
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