引きこもりが慣れないことを始めたストレスのせいか、お腹がピーピーのメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
普通二輪教習の第一段階3時限目
緊張で朝から体に震えがきてましたが、デパスを持って行って教習が始まる直前に舌下して臨みました。
ワークマンで購入したツナギを教習着にしているんですが、まだ一度も洗濯していないのでほんのり芳ばしい香りがしている気がします。
ツナギは暑いですし、教習中はプレッシャーで精神的発汗もしているので仕方ないですね。
3時限目は前回の続きをまずはやるようです。
外周を周って指定された位置で停止。
前回は前輪ブレーキでガクッとなって、右足着地を繰り返していました。
挙句の果てにはバランスを崩して転ける始末。
後輪ブレーキを使っていないことを指摘されていたので、今回は後輪ブレーキだけで止まってみます。
外周を周って指定された位置まで後輪ブレーキで寄せて止まります。
するとどうでしょう?
教官から「前輪ブレーキも使え」と言われました。
前回の教官とは違う人なので仕方ないですね。
発着点でスタートと停止
今回は新しく発着点に止まる練習をしました。
卒業検定でのスタート地点とゴール地点ですね。
本当は2時限目にやることだったっぽいですが、私の出来が悪すぎて3時限目まで伸びてしまったようです。
発着点の白線を縁石と見立てて、近づきすぎないように離れすぎないように、発着点の柱に前輪が合うように停止するというのをひたすら繰り返しました。
何回も外周を周っては発着点で止まります。
2時限目では危うい停止をしていましたが、今回はスッと左足が出るようになって、そこそこ安定して止まれるようになりました。
バイクの重さにも慣れてきましたし、もう停止で立ちゴケするという雰囲気はないですね。
三速解禁
これまでは二速までで走っていましたが、長いストレートで三速を出すように言われました。
- カーブを抜けてすぐにアクセルを回し、三速にシフトアップして加速
- ストレートの終わりまでに前輪、後輪ブレーキでスピードを落とし二速にシフトダウン
- 発着点が近づいてきたら合図を出して寄せる
- ギアを一速に落として前輪、後輪ブレーキで調節して発着点で停止
割と流れるようには動けるようになりましたが、新しいことが始まるとまたプチパニックですね。
三速に入れた後、左足がシフトペダルの下に入ったままになっているのを、逐一元に戻すように指摘されました。
恐らく教習所内では三速までしか使わないと思うので、三速の次は二速にシフトダウン一択ですし、これはすぐに治しました。
終わりに
3時限まで終わってまだS字、クランク、一本橋、スラローム、急制動など何もやっていませんがこのペースで大丈夫なんでしょうか?
今回はバイクの重さに慣れてそれほどしんどく感じなくなっていたので、ちょっと楽しかったです。
教習を受ける前の緊張はどこへやら。
定額プランに入っていますし、こうなったら教習時間をオーバーして構わないのでいっぱい乗りたいですね。
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