生活保護受給者とはいえ、ある程度貯金はしておいた方がいい

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スカンピンのメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

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お金が逃げていく

私は現在生活保護を受給しています。

もうかれこれ5、6年になるので生活保護生活にも慣れ、欲しいものがあると貯金したりクレジットカードの分割払いでやりくりして、手に入れるという若干の余裕も出てきました。

生活保護受給者が貯金し過ぎると生活保護の支給が止まるということで、貯金は欲しいものでもなければしないできました。

貧乏故に苦渋をなめる

現在アパートの上階の騒音で気が変になりそうになっています。

不動産屋に何度もクレームを入れましたが、一向に改善されません。

日に日に具合が悪くなっていますし、7月が契約更新月なのでできれば引っ越したいです。

しかし先立つものがないので、それも叶いません。

生活保護でも貯金はあった方がいい

家賃が住宅扶助を超えている場合や、医者が引っ越しが必要と判断した場合など、生活保護費で引っ越す場合には条件があります。

しかし自腹で引っ越す場合には、上記の条件を満たす必要はないんですね。

こういう時、貯金があったらと思わずにはいられません。

終わりに

いつでも引っ越しができて、生活保護の支給が止まらない30〜40万円くらいの貯金は常にあった方がよさそうです。

生活保護でそれだけ貯めるには、かなり切り詰めた生活をしながら半年以上かかるので、モチベーションを維持するのが大変そうですが。

現在は欲しいものがあって貯金しているので、物欲が落ち着いたらそういう貯金もしていこうかと思います。

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