親が喧嘩ばかりしている家庭で育ったせいで、幸せホルモンのオキシトシンが足りないようです

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アダルトチルドレンのメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

目次

親が不仲な家庭で育つとオキシトシンが少なくなる

幼少期に両親のいがみ合いや離婚を見て育った若者において、脳の下垂体後葉から分泌され、幸せホルモンあるいは愛情ホルモンとも呼ばれる、「オキシトシン」というホルモンの量がきわめて低いことを突き止めたという。

読んでいて私の育った家庭のことだなと思いました。

私の育った家庭環境

以前にも書いたことがあった気がしますが、再度書いてみたいと思います。

私の父親は地方公務員、母親は専業主婦でした。

父親は不倫をしたり、公務員にも関わらず飲酒運転をしては交通事故を起こしたりする人間でした。

母親は気が強い人間で、事あるごとにヒステリックに父親と揉めていました。

父親は母親に暴力を振るい、母親は私を叩くという流れができていました。

私はどこにも逃げることも、八つ当たりすることもできない家庭です。

私の家族の現在

私が20代の頃、父親の不倫が母にバレて父親は家を追い出されました。

数年間別居状態でしたが、住宅ローンの返済ができなくなり母親と妹が家を出て、実家には私一人になりました。

その後父親は自己破産したようです。

現在どこにいるかも、連絡先も知りません。

母親と妹はどこにいるか知りませんが、半年に一回か年に一回ほど母親から電話がきます。

母親と話しているとイライラが抑えられず、必ず怒鳴り合いになります。

もうアラフォーだというのに、私の人格は破綻したままです。

結局父親と母親は熟年離婚したようです。

終わりに

私がうつ病なのも、幸せホルモンのオキシトシンが足りないからなのかも知れないですね。

犬を2匹飼っていましたが、私にとって犬は人間の家族以上に大切な存在でした。

というか人間の家族に対しては愛着はありません。

犬だけが心を許せる存在でしたが、その犬たちももう亡くなりました。

もう私が生きている理由も、生きていたい理由もないんですよね。

早く終わりにしたい。

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