煙管用煙草が手に入らないので、吸い残しを吸っています

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恥ずかしながら喫煙者の、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

目次

煙管といえば宝船

元々は紙巻き煙草のセブンスターを吸っていました。

ただ一箱500円を超えたあたりから経済的に厳しくなり、コストパフォーマンスに優れた煙管で専用の銘柄を吸うようになりました。

煙管デビューしてから、もうかれこれ10年くらいになるでしょうか。

今でこそ何種類か煙管用銘柄がありますが、当時は小粋と宝船くらいしかありませんでした。

小粋は吸う前に加湿しなければ煙草葉が粉末になってしまい湿度管理が面倒で、その必要がないパッケージを開けてすぐ吸える宝船ばかり吸ってきました。

メーカー在庫切れ、入荷未定

宝船は煙草専門店でなければ扱っていないので、もっぱらネット通販で購入していました。

送料が無料にならないので、半年分くらいをまとめて購入していました。

久しぶりにネット通販で購入しようとしたところ、店舗在庫がないどころかメーカーの在庫もなく、さらに入荷予定すら未定と連絡をもらいました。

未開封の宝船は残り4個。

吸い残しを吸う

宝船は20g入りで590円です。

1個で3〜4日もつので、コストパフォーマンスが紙巻き煙草の3〜4倍です。

開封してから3日目4日目になると、煙草葉が乾燥してきて煙管に詰めづらくなります。

そうなったら新しいのを開封するんですが、残り葉を捨ててしまうのはもったいないです。

1つにまとめて後ほど加湿して吸おうと取っておいたのが、宝船2〜3個分溜まっていました。

喫煙者にとって煙草を切らすのは考えただけで手が震えますし、さらにいつも吸っている銘柄が入荷未定というのは致命的です。

ここは未開封の宝船は後に取っておいて、溜まっている残り葉から吸って精神の安定を図ることにします。

終わりに

いつもは一度に2回葉を詰めて吸っていますが、節約のために葉を詰めるのは一度に1回に制限したりしています。

コロナのせいなのか、ロシアのウクライナ侵攻のせいなのか知りませんが、早く安定的に供給していただきたいですね。

ぶっちゃけウクライナが勝とうが、ロシアが勝とうがどっちでもいいです。

早く終わらせてほしい。

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