最高です、森保ジャパン。
どうも、久しぶりに心を揺さぶられたメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
ドイツ、スペインと同じ死のグループ
ワールドカップのグループ予選の抽選で、優勝候補のドイツ、スペインと同じ組になってしまった日本代表。
強豪国と対戦できるのでそれはそれで楽しみではありましたが、それがワールドカップでなんてくじ運が悪過ぎると絶望していました。
初戦、ドイツに逆転勝ち
前評判通り、ドイツに先制されてしまった日本代表。
後半に入り、森保采配で交代メンバーが躍動。
逆転ゴールを決めて2-1の勝利!
失点はPKだけなので、前半押されてはいましたが後半盛り返したので悪くなかったと思います。
2戦目、コスタリカにまさかの負け
これまでの対戦成績では一度も負けていなかったというコスタリカ。
ガチガチに守備を堅められ、メンバーも舐めプ選考した結果まさかの敗戦。
たった一度のシュートチャンスをものにされ、0-1。
吉田のクリアミス、伊藤洋輝のバックパス連発で本人のSNSを含め、ネット上が炎上していたようです。
3戦目、スペインに逆転勝ち
優勝候補と言われていたスペイン。
前半早々、簡単にゴールを決められ「これが優勝候補か」と涙目でした。
何点取られてしまうのか、と。
日本代表が決勝トーナメントに勝ち上がるには、スペインに勝つか、同点でドイツコスタリカがドイツの1点差以内での勝利という、厳しい条件でした。
これはもう勝つしかない。
でも相手は優勝候補のスペイン。
絶望的でした。
しかし後半に交代で入った堂安選手のゴール、三苫選手がゴールアシストと攻守で大貢献。
逆転して2-1になりました。
それからもスペインに攻め込まれ続け、同時刻のドイツ、コスタリカ戦のゴール情報が入るたびに、「このまま終われば」というグループリーグの順位表が更新されては表示されていました。
ドイツvsコスタリカの結果によっては、スペインも予選敗退という尻に火がついたガチンコでした。
終盤ドイツがコスタリカを相手に得点を伸ばし、日本代表がスペインに同点に追いつかれたら予選敗退というアナウンスが入りましたが、なんとかリードしたまま試合終了。
後半のスペインはボールは持っているものの、攻めあぐねていました。
終わりに
もうね、言うことないです。
いえ、ありました。
森保さん、ごめんなさい。
三苫選手ありがとう。
優勝候補のドイツ、スペインを破って日本代表がグループリーグ1位通過するなんて、誰が予想しました?
日本代表ありがとう。
心が震えました。
スパムを防ぐため承認制にしていますが、ご意見の賛否を問わずスパム以外は承認しています。(返信するとは言っていない)コメントお待ちしております。