元ゲーマーのメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
三度のメシよりゲームが好きだった
物心ついた時には家にファミコンがありました。
マリオブラザーズやドラクエ、ロックマンなどに夢中になっていました。
小学校低学年の時にスーパーファミコンが出て、発売日に父親とデパートで大行列に並びながら購入した記憶があります。
割りとアクティブな幼少期で、朝から夕方までバスケ三昧の日々ではありましたが、家に帰るとがっつりゲームをやっていました。
ドラクエ、ファイナルファンタジーシリーズなどRPGに夢中になっていました。
初代ポケモンは友達と交換したり対戦したり、バグでミュウを作って151匹コンプリートしたり。
その後もプレイステーションシリーズを欠かさず購入。
大作ゲームは小出しにされる発売前情報を逐一チェックして発売日を指折り数え、正規の発売日の2日前に販売されるゲームショップを見つけてフラゲしては徹夜でプレイするような感じでした。
FPSにどハマりする
20代になってもゲーム熱は冷めず、call of duty4 modern warfareに出会ってからはFPS三昧でした。
オンライン対戦が気軽にできるのが面白かったんですね。
modern warfare2、black ops、modern warfare3、black ops2辺りまで夢中になっていました。
その後マンネリ化してcall of dutyシリーズからは離れましたが、バトルフィールド1で数年ぶりにFPSに復帰。
戦車や航空機を操縦できる、オブジェクトが壊れるなどcall of dutyシリーズにはなかったシステムにハマりました。
ゲーム全般に飽きる
出会い頭の撃ち合いに勝てないことが増えてきました。
30代になり反射神経が衰えてきたんだと思います。
そうなるともうストレスを感じずにはいられなくなり、毎日プレイしていたのが1日おき、2日おきとだんだんやらなくなっていきました。
反射神経が必要ないRPGでもやろうかと、ドラクエやファイナルファンタジーの新作に手を出しましたが、自分でも驚くほど身が入りません。
ドラクエ11は世界が崩壊したあたりで途中で投げ、ファイナルファンタジー15は正月セールで新品を980円で買ったまま封も切っていません。
フィクションの世界でまで暗いのはつらい
軍事大国が世界征服をしようと他国に侵攻。
主人公は攻め込まれた国の軍人だったり、戦争孤児だったり。
昔のファイナルファンタジーでよくあった設定です。
そういう話は大好物だったんですが、最近は似たような話が現実でも起きています。
毎日のようにニュースで悲惨な現実を見せられているのに、フィクションの中でまでそういうのはちょっと…と思ってしまいます。
終わりに
直近では機動戦士ガンダムバトルオペレーション2という、モビルスーツのリアルな挙動が魅力のオンライン対戦ゲームをやっていました。
毎週新規モビルスーツが追加されるメーカーが頑張っているゲームなんですが、それも飽きてしまいもう何年もプレイしていません。
1ゲーム8分という手軽さでもめんどくさい。
うつ病になったという個人的な問題もあるかもしれませんが、もうゲームという年齢でもないのかも知れません。
アラフォーの人の趣味って何があるんですかね?
スパムを防ぐため承認制にしていますが、ご意見の賛否を問わずスパム以外は承認しています。(返信するとは言っていない)コメントお待ちしております。