ブログのネタが尽きたことですし、3月11日ですし東日本大震災当時のことを書いてみたいと思います。
どうも、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
東日本大震災当時を振り返る
13年前の本日3月11日、私は実家に住んでいました。
ほぼニートのような生活で、地震発生時はゲームをしていました。
コールオブデューティのオンライン対戦をやっていたと思います。
最初は「…おっ、揺れてる。地震だ」と呑気にそのままゲームを続けていました。
しかし徐々に大きくなり、パソコンデスクが横揺れで見たことのない形になっていて今まで感じたことのない恐怖に包まれました。
当時はミニチュアダックスフントを2匹飼っていて、怖がって抱っこを求めて縋り付いてきました。
両腕に1匹ずつ犬を抱っこしながら、崩壊しそうなパソコンデスクに腰を当てて支えていたのを思い出します。
「人生でこんなに長い地震はなかった、この世の終わりか」
ゲームをやめてテレビの臨時ニュースに切り替えました。
私が住んでいたところでは震度5強だったらしいです。
その後もしばらく地震特番にかじりついて見ていましたが、津波や原発など悲惨なことになっていましたね。
私の住んでいた地域では建物が崩壊するとか、死人が出るとか、液状化とか地盤沈下とか特段の被害はなかったんですが、強いて言えば輪番停電があったことくらいでしょうか。
電気が止まっている時間はテレビニュースが見られませんし、PS3でコールオブデューティもできません。
暇だなということでタクティクスオウガをAmazonで買い、何年も使わなくなっていたPSPを引っ張り出してきて、輪番停電になる度にひたすら遊んでいました。
終わりに
あれからもう13年ですか。
なにも成長していない…
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