HDDに撮り溜めたドラマ（believe、ウツボカズラの夢、西園寺さんは家事をしない）を一気見して断捨離しました

気づくと録画した番組がHDDいっぱいになっている、メンヘラナマポおじさん（@MenhealerOjisan）です。

テレビに接続している外付けHDDからデジタル断捨離しました。

撮り溜めた連ドラを一気見して断捨離

うつ病のせいなのか年をとったせいなのか、面白いかどうかわからないものを「ちゃんと観る」ということが難しくなっています。

過去に観たことがあって、面白いとわかっているものならスッと観られるのに何故でしょう？

2時間くらいの映画ですらしんどいので、何話もあるドラマやアニメは特にしんどいです。

それで録画するだけして1話も観ないまま放送終了、どんどんHDD容量を逼迫させている有様。

腰を据えてテレビに向き合って「ちゃんと観る」よりも、とっとと観てHDDから断捨離することを優先しました。

ネットサーフィンなどをしながら流し見する、トイレに行ったり煙草を吸いに席を外す時も一時停止などはしないという鑑賞方法にすることで、観ることのハードルを下げました。

今回は3本の連ドラを一気に観て外付けHDDから断捨離しました。

believe -君にかける橋-

まずは木村拓哉主演の「believe -君にかける橋-」です。

SMAPドンピシャ世代なので、昔からキムタクが出演しているドラマはよく観ている方だったと思います。

今作では橋の建築家という役柄で全く興味が惹かれなかったんですが、陰謀ものは好きなジャンルですし、天海祐希や上川隆也など共演者が豪華なのでなんとか消化しました。

まあまあ面白かったですね。

ウツボカズラの夢

続いて志田未来主演の「ウツボカズラの夢」

母親が病死してすぐに父親が再婚。

継母から家を追い出されて、母親と繋がりがあったお金持ちの家に居候。

自分の利用価値を示すことで居場所を作ろうとするハングリー精神溢れる役所です。

これはなかなか面白かったです。

「ピカレスクロマン」という底辺が手段を問わず成り上がって、最後に…というジャンルが好きなんですが、これもそんなようなところがあって割りと好きでしたね。

西園寺さんは家事をしない

やんごとなき一族で知った松本若菜主演ということで撮り溜めていました。

ただバリキャリ女性がシングルファザー親子と同居してだんだん惹かれあっていく、というストーリーが興味を持てなかったので観ることはありませんでした。

放送終盤になると「今からでも間に合う」みたいな総集編がやるじゃないですか。

あれとラスト2、3話だけ観ました。

松本若菜さんが綺麗でしたね。

終わりに

ついこの間買った外付けHDDがあっという間にいっぱいになって、背に腹は変えられず一気見して断捨離しました。

今はドラマ、映画、バラエティで1つ、アニメで1つ外付けHDDを使い分けているんですが、もう1つバラエティ専用に追加したいような気もします。

ただ10年くらい使っているテレビが壊れたら録画データは引き継げないので、これ以上は増やしてももったいないような気もしてせめぎ合っています。