政府与党が過労死を量産することになるであろう、働き方改革法案を採決するようです。
どうも、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
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いつの間にか労働者みんな高プロになっている
「小さく生んで大きく育てる」手法で、高給取りだけでなく労働者すべてに適応されるようになるのは馬鹿にでもわかりますよね。
ex)消費税0%→3%→5%→8%→
派遣社員は高度な技能を持ったものに限る→誰でも(労働者の37%が有期雇用らしい)
自分を律することができる人は自営業になろう
こうなってくると雇われて働くのが馬鹿らしいと思えてしまうのは私だけでしょうか?
そもそも「国民のほとんどが雇われて働く」ようになったのが戦後なんですよね。それまでは大部分が農業だの自営業だのをやってて、一部のエリートが雇われて働いていた。日本人を不幸にする「会社員至上」の生き方(東洋経済オンライン)
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大日本帝国の軍が規模を大きくするために農家の次男や三男といった、田んぼを相続できない人たちに入隊を呼びかけた、なんてこともありました。
「軍に入れば毎日白米を六合食えるぞ!」と言ってね。
それまで玄米や雑穀米を食べていた人たちが白米を食べるようになったことで、ビタミンが摂れず脚気が続出するんですが。
「雇われて働く」のが当たり前のようになって百年も経ってない。
なのでもっと自営業というか一人親方のスモールビジネスみたいな働き方が復権すれば、過労死とか無駄にストレスを溜めたりだとかなくなるんじゃないかと思います。
満員電車って乗ってるだけで疲れるんですよね。
会社に着く頃にはもうぐったりって感じで。
自営業が増えれば電車の混雑度も下がるんじゃないですかね。
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