「ネットで真実」は危険

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ネットで真実というのは見る目を問われますよ。

今どきネットで真実を知ることが出来るのにニュースを見る意味って何? : ライフハックちゃんねる弐式

どうも、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

目次

ネットも偏向する

ネットのまとめブログとかは、ブログ運営者に都合のいいように切り貼りされています。

私も昔ネトウヨ系まとめブログやってましたけど、かなり偏った編集をしていました。

なのでテレビや新聞と方向性の違う偏向はあり得ます。

テレビや新聞よりも見る側の目を問われるのがネットです。

「ネットで真実」で痛い目に遭うことも

安易に「ネットで真実」と思って鵜呑みにしていると、弁護士への集団懲戒請求みたいなことが起きます。

弁護士から逆に訴え返されて、不様に和解金を払ったりする羽目になるかもしれません。

大量「懲戒請求」返り討ち 賠償請求や刑事告訴も

https://mainichi.jp/articles/20180511/k00/00m/040/052000c

判断するのは自分

ネットに書かれていることを鵜呑みにするのではなく、「そういう見方もあるのか」程度に留めて、右翼的、左翼的、賛否問わずどちらにも目を通してから自分で判断を下した方がいいです。

価値観の違いを受け入れる

自分と同じ考え方の人たちとだけつるんで、自分と違う考え方をしている人をシャットアウトしていると、どんどん先鋭化していきます。

左翼の浅間山荘事件やウチゲバ、右翼の弁護士に対する集団懲戒請求とかがそうだと思います。

自分達は絶対に正しいと思い込んで行き過ぎてしまうんですね。

レッテル貼りは先鋭化を促す

自分と考え方が違う人の意見を聞くことで冷静になり、行き過ぎることを防ぎ、バランスを取ることができると思います。

自分と考え方が違う人がストッパーになってくれるんです。

ですので自分と違う意見を持っている人に対して、安易に「ネトウヨ」とか「パヨク」とかレッテル貼りをするのは控えた方がいいでしょう。

自分と考え方の違う人の意見にこそ耳を貸すべきです。

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