【ケンカツ】生活保護受給者がドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の5話、6話を観ました

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生活保護受給者がドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の5話、6話を観ました。

自分と重なるところがあって、観るごとに精神を削られているメンヘラナマポおじさんです。

目次

あらすじ

今回は、うつ病の20代男性が生活に困窮して生活保護の申請をしますが、医者である父親への扶養照会や面談を嫌がり、電車に飛び込み自殺未遂をするという話でした。

その後精神科の閉鎖病棟で拘束具まで付けられますが、幼少期から父親に性的虐待を受けておりPTSD状態であることが判明します。

外面の良い父親をケースワーカーたちは見抜けなかったんですね。

感想

私も性的虐待ではありませんが、幼少期に泥酔した父親から暴力を受けたり、生活保護を受ける前の一年ちょっとの間、恫喝を受けたりしていました。

私の父親は私が子供の頃は公務員ということで外面は良かったです。

酔うと豹変するタイプでした。

しょっちゅう飲酒運転をして、酔って私や母に暴力を振るっていました。

飲酒運転で人の家に突っ込んで車を大破させたこともありました。

私が生活保護を申請した頃は、もうそれを隠そうともしなくなっていましたし、経済的に余裕もないでしょうから、どうせ扶養照会をしても養うとは言わないだろうと思い、私は扶養照会を送ることを受け入れました。

やたら「家族なんだから。親子の絆があるんだから」と健全家庭育ち丸出しの、機能不全家庭育ちのことはなにもわかっていないケースワーカーに、観ていて不安感が止まりませんでした。

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