生活保護受給者がドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の7話を観ました。
今回は「笑わないケースワーカーvs識字障害の生活保護受給者」という話でした。
目次
識字障害の生活保護受給者
識字障害があることでからかわれたりしたトラウマがあることで、就職することに恐怖心を持っている受給者。
ケースワーカーからの就労指導に従うことができず、生活保護停止か廃止の一歩手前の文書指導を受けることになってしまいます。
笑わないケースワーカー
私の二人目のケースワーカーも笑わない、愛想がない人でした。
目が死んでるというか、怖い人でした。
生活保護受給者とケースワーカーという力関係で、まったく愛想がない人は恐怖です。
ケースワーカーの胸先三寸で生活のすべてが決まるといっても過言ではありませんから。
それが家庭訪問と称してパーソナルな領域に入り込んできて、他人に知られたくない自分のセンシティブな情報を握っているんですから、恐怖心が加速します。
まあ生かされている身なので仕方ないんですけどね。
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