手綱煙管を掃除しました

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恥ずかしながら喫煙者なメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

愛用している煙管を掃除しました。

目次

手綱煙管を掃除

必要なもの

  1. ストローブラシ
  2. 台所用洗剤

ストローブラシは百円ショップで買ったものです。

煙管の煙道に入るくらい細くて、曲がらない程度に頑丈であればなんでもいいと思います。

台所用洗剤は延煙管でしか使えません。

羅宇が竹などの木製の場合は水分厳禁なので、無水エタノールを使ってください。

掃除の仕方

煙管の先端(火皿)から台所用洗剤を注入し、吸い口からブラシを突っ込んでゴシゴシ洗います。

手綱煙管では煙道が太くて上手くいきませんが、普通の細身の煙管であればブラシで洗った後に、煙道に紙紐を通してフィニッシュです。

煙管はタバコ代節約になる

紙巻きタバコを吸っていた頃はセブンスターを1日に1箱から1箱半吸っていました。

煙管で吸うようになってからは、宝船という銘柄を5日に1つくらいのペースで吸っています。

我慢せず吸いたいだけ吸って、です。

宝船は1つ560円です。

セブンスターは現在1つ500円らしいので、どんぶり勘定ですがタバコ代が1/5以下になる計算です。

私の一ヶ月のタバコ代は、宝船6つで3360円です。

煙管は喫煙マナー向上にもなる

煙管は丸めたタバコの葉を先端に入れて火を付けて吸います。

一度詰めたら4、5回吸っておしまいです。

なので歩きタバコをするよりも、どこかに止まって吸う方が効率的です。

さらに吸い終わった後フィルターなどのゴミは出ず、灰だけを捨てることになるので吸い殻などの問題も起きません。

喫煙マナーの向上にもなると思います。

終わりに

定期的に掃除しないといけないのが若干面倒ではありますが、やっているうちに愛着も湧いてきます。

増税続きで青息吐息の方は煙管デビューをしてみてはどうでしょう。

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