テントを注文しキャンプデビューを控えています。
キャンプをするなら魚を釣って、それを焚き火で焼いて食べたいです。
そうなると渓流釣り用の釣り具が欲しくなってきてしまいます。
どうも、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
ベイトフィネスという夢のようなシステムが発明されたらしい
私は中学生までブラックバスをルアーで釣っていました。
その当時はスコーピオン1500というベイトリールを愛用していました。
ベイトリールは重いルアーは飛ばしやすいですが、軽いルアーは投げられないというデメリットがありました。
しかしこの度釣りを再開しようかと情報収集していると、ベイトタックルでも軽いルアーを投げられるベイトフィネスというシステムが開発されたことを知りました。
ベイトタックルの利便性を残したまま軽いルアーを扱えるなんて、当時の私が知ったら歓喜しています。
そして調べているうちに、ベイトフィネスシステムが欲しいと思うようになってしまいました。
ベイトフィネス用ロッド
ベイトフィネス対応のタックルをAmazonで調べていたんですが、ブラックバス用がメイン市場のようですが渓流釣り用のタックルも発売されているようです。
ロッドはベイトフィネス対応の、自転車で持ち運べる5ピースに分けられる渓流釣り用の物が購入候補です。
ベイトフィネス用リール
ベイトフィネスシステムの根幹がリールです。
ベイトフィネスに対応しているベイトリールでなければ、このシステムを使うことはできません。
最上級ランクのリールですが、バスフィッシングにも海釣りにも転用できるのを選びました。
お値段はぶっ飛んでいますが、これ一台あればどこででも釣りができる汎用性の高さを考えれば、致し方ないのかもしれません。
終わりに
渓流釣りは9月末までしかできないらしいので、今年は無理ですが来年3月の解禁日には上記の釣り具を揃えて臨みたいですね。
気が変わるかもしれませんが、今はそのつもりでいます。
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