今年の初めに飼い犬の乳腺腫瘍が自壊したという記事を書きました。
メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
目次
一度は出血が止まった
その後は病院に連れて行くこともなく、自然に塞がるのを待って放置していました。
ブログで取り上げた時はもうダメなのかと思いましたが、すぐに出血も止まり腫瘍が大きくなる以外は何事もなく過ごしてきました。
再度、腫瘍が自壊
数日前からまた乳腺腫瘍が自壊しました。
前回よりも腫瘍自体が大きく、一部は壊死しているのか黒ずんでもいます。
また前回は腫瘍の一つの先端が自壊しただけなのに対し、今回は二つの大きな腫瘍が自壊しています。
傷口も大きく、自然に塞がることはないのではないかと不安です。
後悔する日々
今年15歳になる高齢だから手術に耐えられないのではないか、生活保護を受けている私には手術費用は捻出できないのではないかと諦めていました。
腫瘍が自壊する前に、寿命を迎えられるんじゃないかと希望的観測も持っていました。
しかし腫瘍が自壊し、時々様子がおかしくなるなど辛い思いをさせてしまっています。
もっと腫瘍が小さいうちに手術をしていたら、生活に支障が出るような事態にはならなかったんではないかと後悔する毎日です。
どうすればいいのかわからない
年末に15歳になります。
それまでもってくれるか、飼い主の勝手ながら不安です。
ここ数年、私の生きる理由は犬でしたから、犬がいなくなったら私は何のために生きるのかわからなくなってしまいます。
出来る限り長生きしてもらいたいですが、それが犬を苦しめることになるんじゃないかとも考えてしまいます。
もうどうしたらいいのかわかりません。
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