mavic miniの初フライトをしてきました

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

雨の日が続いていましたが、晴れ間を見つけてmavic miniの初フライトをしてきました。

どうも、ドローンパイロットのメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

目次

初フライト準備

まずはコントローラーとバッテリー3つをフル充電します。

それと並行してエアロエントリーのホームページから、ドローンによる事故を起こした場合に備えての1年間保険料無料の保険に登録します。

標準プランと限定プランから選べますが、空撮目的なので私は標準プランを選択しました。

登録の翌日午前0時から1年間有効ということなので、初フライトの前日に登録しておきました。

ドローン本体にmicro sdカードを挿れるのも忘れずに。

充電が終わったらコントローラーとiphoneを接続し電源を入れ、続いてmavic miniの電源を入れて、コントローラーとmavic mini本体のアクティベーションをします。

さらにファームウェアのアップデートに時間がかかるようなので、あらかじめ更新しておこうとしましたが最新の状態でした。

販売店がすぐ飛ばせるように、準備しておいてくれたのかもしれませんね。

いよいよ初フライト

家の中で試しに飛ばしてみようかとも思いましたが、事故るとプロペラが使い物にならなくなるらしいので、外で飛ばします。

地面のチリや埃が機体内部に入るといけないので、レジャーシートを敷いてmavic miniをセットします。

正義マンジジイ襲来

飛ばす場所を管理する団体のホームページで、ドローン禁止の文言がないのを確認済み。

ドローンフライトナビアプリで人口密集地でないのも確認済み。

周囲50m四方に人がいないのも確認して飛ばしていると、通りすがりの自転車に乗ったジジイが立ち止まってドローンを指差しながら「ダメですよ」と。

このジジイが来るまでは周りに人もいなかったのに、何を根拠にダメだと言ってるんでしょう。

年寄りが死ぬほど嫌いで口も聞きたくない、視界に入れるのも嫌なので場所を変えることに。

人がいないのを確認して公園で上下左右に飛ばして練習です。

なかなか楽しいです!

ですが小さな機体で高価なのでロストするのが怖く、高度10m程度、私からの距離は20〜30m程度までしか飛ばせません。

Youtubeなどを観ていると何百メートルも飛ばしている映像がアップされていますが、恐ろしくて私にはできません。

チキンです。

終わりに

自宅に帰ってパソコンに取り込んで撮影した動画を観ると、住み慣れた街も全く違う場所に思えます。

これは楽しいですよ。

おまけにパソコンに動画を取り込むのも、GoProよりドローンの方がずっと早くて快適です。

GoProじゃなくて同じDJIのosmo pocketを買えば良かったかもしれません。

中国製品だからってバカにできる時代はもう終わってしまったのだと実感しました。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次