ビッグベイトデビューしたらジョイクロも持っておくべきですよね

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いきなりジャッカルのギロン3色を購入してビッグベイトデビューした、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

目次

ギロンも良いけど

ギロンは購入後まだ一度しか使っていませんが、シンキングタイプというのが気になりました。

ビッグベイトはアクションの後ステイさせたり、川の流れに身を任せてユラユラさせたりして食わせるタイミングを作るんだと思うんですが、ギロンはシンキングなんです。

根掛かりが怖いです。

ステイさせたり川の流れに身を任せたりすると、ゆっくり沈んでいくので不安になります。

なんせ1個2500円くらいの高級ルアーですから、ロストなんてしようものならその日は釣りにならなそうです。

ジョインテッドクロー128を購入

ジョインテッドクローには大きいのから小さいのまで色々ありますが、私の持っているロッド(エクスプライド1610M-2)は適正ルアー重量が7g〜21gです。

ということは3/4オンス(21g)のジョインテッドクロー128一択になります。

1個4000円弱のルアーなので、カラー選びもミスは許されません。

黒い方がマッディウォーターでは目立つらしいので、月光鮎か朧月光鮎にしようかと思いましたが、アクションがリアル系なのでカラーもリアルな方が良いだろうということで、第一印象で最も自然な魚に見えたシースルー邪鮎にしました。

ビッグベイトという割に128mmなので小ぶりですね。

見慣れたジャークベイトより少し大きいかな、というくらいのサイズ感です。

尻尾がゴム素材?で柔らかく、替えの尻尾が1つ付いてきました。

消耗品なんですかね?

終わりに

早速釣りに行き使ってきましたが、自分で使っていなければ「あ、魚だ」と勘違いするレベルで魚の動きです。

しばらくぼーっと投げてはただ巻きを繰り返していて、よそ見した後視線を戻すと「おー、魚が来てる!」と素でボケるくらい生き物感が出ています。

フロロカーボンの重いラインを水中に隠して使っていたら、普通に人間が釣れますよ、これ。

なんか魚が釣れなくても楽しくなってきましたね。

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