フルサスペンションのmtbタイプのe-bikeにthuleのtour rackを装着しました

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thule ツアーラック
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e-bikeでスーパーにお買い物に行きたい、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

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フルサスペンションのmtbタイプのe-bike

海外のクラウドファンディングで出資したリターンのe-bikeに乗っています。

フルサスペンション(前後にサスペンションが付いている)のmtbタイプなので、カゴやキャリアを付けるのに難儀していました。

解決したのはthuleのtour rackです。

thule tour rack

フロントにもリアにも付けられる、ベルトで締め付けて装着するキャリアです。

朝早い涼しい時間に取り付けました。

単純な構造ながら意外と手こずり一時間弱、汗だくになりながら取り付けました。

最初はリアに付けるつもりだったんですが、カーボン製なので割れるといけないので、頑丈なフロントサスペンションに付けました。

ググってみたところフロントは押して、リアは引っ張って走ることになるので、重さを感じづらいのはフロントヘビーらしいです。

このツアーラックは2016年までに製造されたものは耐荷重25kg、2017年以降に製造されたのは耐荷重10kgです。

耐荷重25kgの方が欲しかったとこれまで記事にしてきましたが、ベルトで締め付けるだけという構造上、25kgの重さに耐えられるとは思えません。

かえってお得だったかも

2016年以前に製造されたものも、耐荷重25kgはきっと過大広告だったのではと思います。

割り高な2016年以前の旧型を扱っているお店を探して、海外から取り寄せてもらい購入しましたが、実際に届いたのは耐荷重10kgの新型でした。

ショップにクレームメールを送ったら50%引きにしてもらえたので、国内流通品の新型を買うよりも安く上がりました。

耐荷重25kgが幻想なら、耐荷重10kgの新型を国内流通品より安く買えたのはかなり良い買い物だったと思うようになりました。

まあ海外から取り寄せてもらったので、注文してから届くまで20日かかったんですけど。

終わりに

バケツをひっくり返したように汗だくになったので、シャワーを浴びて早速買い物に行ってきます。

このためにオルトリーブのパニアバッグも買ったので楽しみです。

1Lの紙パックの飲み物6本と、ハンバーグ、ちくわ、卵、惣菜を買って一纏めにパニアバッグにぶち込んだんですが、ハンドルが左に取られそうでちょっと怖かったです。

あんまり重い物を片側だけに乗せるのは違うんでしょうね。

スーパーへの買い物でパニアバッグを2つも持っていくのはどうかと思うので、これは気をつけながらe-bikeに乗るしかないですね。

まあでもこれでe-bikeでスーパーに買い物に行けます。

良かった良かった、結果オーライ。

thule ツアーラック

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