学生時代、尾崎豊が大好きだったメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
目次
孤独感を感じていた青少年時代
友人がいなかったわけではありませんが、私と彼らは違うと感じていました。
私の家庭環境が表面上は普通に見えても、中では荒んでいたことに起因するものだと思います。
友人たちの家庭がなんの問題もない、幸せな家庭に見えていたんですね。
尾崎豊のようになりたかった
今考えればどこの家庭も多かれ少なかれ問題はあるものだと思えますが、ただやはりアダルトチルドレンを養成したような家庭環境は普通ではなかったのでしょう。
私の孤独感に尾崎豊がピッタリハマったんですね。
私は彼のようになりたくて、未成年にも関わらず酒や煙草をやっていました。
そんなことをしても尾崎豊にはなれませんが、少しでも近づきたかったんです。
何度か埼玉県の西武球場前駅にある狭山湖畔霊園にお墓参りに行ったこともありました。
終わりに
大人になってから尾崎からしばらく離れていましたが、現在私の置かれている環境が孤独感を感じるものなので、また尾崎豊熱が再燃しそうです。
現に彼が使っていたのと同じ高級なギターを買えないものかと目論んでいます。
私の人生に大きな影響を与えたのは間違いないでしょう。
誕生日おめでとう、尾崎!
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