ゆくゆくは大型二輪免許を取りたい、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
普通二輪教習1時限目
二輪教習のためにワークマンで購入したカッコいいツナギに身を包み、緊張しながら行ってきました教習所。
大型二輪免許を取る前の、普通二輪免許の第一歩です。
申し込みをした日に「教習が始まる前に教習原簿を渡すので早めに来てください」と言われていたので、30分ほど早めに着きました。
無事教習原簿を受け取ったら配車カウンター付近で待ちます。
教習開始15分ほど前に教官が来て、原簿を渡して服装チェックを受けて、次回からは教習が始まる前にプロテクターやゼッケンを付けて待つように説明を受けます。
引き起こし
教習を受けるにあたっての注意(当日キャンセルはキャンセル料がかかるなど)を聞き、計器類の説明を受けます。
そしてやっとバイクに触れました。
まずはバイクを倒しての引き起こしです。
上には大型二輪がある真ん中、普通二輪なので大したことないだろうと思っていたんですが、バイクが滅茶苦茶デカいです。
これ本当に中型なんですか?
バイクの左側に立ち左手で左ハンドルを、右手でハンガー?を持ち押し上げます。
これが第一関門みたいな言われ方をしていたのでかなりビビっていたんですが、確かに物凄く重いは重いものの全然ビクともしないということはなく、問題なく起き上がりました。
スタンドを掛ける
続いてスタンドの掛け方です。
両手でハンドルを持ち、クラッチとブレーキを握ったままサイドスタンドを掛けます。
問題ないですね。
さらにセンタースタンド。
これもネットで教習日記などを読むと「コツがいる」というような書き方をされていたのでビビっていたんですが、右足で完全にスタンドに乗ってしまえば勝手に立ちました。
私の体重が重いからでしょうか?
取り回しとギアチェンジ
場所を変えて説明を受けます。
そこまでエンジンが切れたバイクを転がして行きます。
重いです。
車や他のバイクが来ないところまで行ったら、センタースタンドを立てたままバイクに跨り、エンジン始動の手順を聞いて実際に試します。
- クラッチを握ったままキーを回す。
- ギアがニュートラルに入っているのを確認する
- 右ハンドルについているスターターを押す
そしてギアを一速に入れ、半クラッチを少し維持してからクラッチを完全につなぎます。
教官の掛け声に合わせてクラッチを握り二速、三速、二速、一速とギアチェンジをします。
外周を周る
発進に関する操作を習ったところで、外周を周ります。
ギアを一速に入れ、合図を出して後方確認、ブレーキを離して半クラッチで発進です。
すぐに合図を消し、クラッチを握りギアを二速にし、外周をグルグル二、三周したところで終わりました。
アクセルは回していないんですが、既に制御できないだろと恐怖を感じています。
不器用なので、これを乗りこなすのは大変だなと思いました。
終わりに
念のため規定の時間まで補習になっても追加料金がかからない定額パックに入っているんですが、正解でしたね。
いつ補習になるかわかりません。
というか補習になりまくって、いっぱい乗らせて欲しいです。
引きこもりにはなかなかタフな1時間でした。
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