【普通二輪教習】第一段階7時限目のAT教習を受けてきました

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標準の教習時間なら第一段階終了間近ですが、まだまだ課題が残っているメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

目次

普通二輪教習の第一段階AT教習

今回はAT車に乗りますが、体験するのが目的らしく補習はなさそうでホッと一安心です。

まずはAT車とMT車の違いなどを説明されます。

クラッチとギアの操作がなくて、スロットルを回すだけで走るのがAT車。

右レバーは前輪ブレーキで、左レバーはクラッチではなく後輪ブレーキです。

AT車は右足ブレーキがないです。

車体がMT車よりもさらに重くなっています。

乗る前にセンタースタンドを掛けるのと払うのをやりましたが、MT車と変わらず乗っかるだけで勝手に立ちました。

車体が重すぎて払うことはできませんでした。

スロットルだけなので怖い

MT車はスロットルを回してもクラッチが繋がっていなければ走りませんが、AT車はスロットルを回すだけで走ります。

操作は単純になっていますが、安全装置が少なくなっているようで怖かったです。

AT車はニーグリップができないので、ここもさらに不安感を煽られます。

ハンドルにしがみつくしかないですからね。

体験教習なのでMT車でもやっているコースを走って普段のMT車との違いを意識して、前回予告されていたスラロームと一本橋を少しやってあっという間に終わってしまいました。

スラロームは車体が前後に長すぎる気がして、小回りを利かせられなくてコースアウト。

一本橋は落ちたり乗り切れたりですが、最後まで落ちなくても7秒粘るというより走り抜ける感じでした。

先が思いやられます。

終わりに

たぶんMTの二輪免許を取った人で、AT車を買う人はいないんじゃないですかね?

MT車の方がローテクな分、下手なことをしなければ暴走する恐れもありませんし、乗っていて安心感があるように感じました。

AT車はスロットルを回すだけでぶっ飛んでいきますからね。

その点は車のMT、ATとは違うなと思いました。

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