大型二輪教習も終わりが見えてきました。
一抹の寂しさを感じている、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
大型二輪教習、第二段階4時限目
今回は体験教習ということで、色々やりました。
まずはスラロームをいつもとは逆に避けるというもの。
パイロンが3つ目、4つ目と後になるに従って詰まって、急旋回が必要になりしんどくなりました。
片足を着きつつクリア(クリアとは言っていない)
続いて教官、同じ進捗度の他の教習生と団子のように連なって超スローにスラロームを進みます。
速いよりも遅い方が大変なのかもしれませんね。
続いて小旋回という、思いっ切りバイクを傾けないとできない小回りです。
これは怖かったです。
これ以上はコケるというぐらい傾けているつもりが、「全然傾いていない」と言われます。
体験教習で良かったです。
最後は波状路です。
これまで何度かコッソリやったことがありましたが、やり方を聞くのは初めてです。
スピードを落として進入して、半クラッチで渡り切るだけなのと、凸に合わせてアクセルを吹かし凸を越えたらクラッチを切るという理想的なクリアの仕方を手本として見せられます。
凸に合わせてクラッチでスピードを調整しようとしましたが、ボヨンボヨン弾んでいるうちにスピードが速いのか遅いのかわからなくなってエンスト(一発アウト)しました。
これは欲を出さずにアクセルだけで渡り切ってしまった方が良さそうですね。
ハンドルをしっかり握っていればコースアウト(一発アウト)することはないので、後はアクセルで調整するだけにします。
終わりに
これで一通り課題は教わったことになります。
あとは卒業検定のコースを走りながら、課題をクリアできるかですね。
スラロームのタイムと波状路に不安がありますが、100点満点中70点以上で合格なので、減点はされるでしょうがまあ恐らく受かるとは思います。
一発アウトになることをしなければ、ですが。
残り3時間、教習時間をオーバーしないように頑張ります。
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