はらわたが煮えくり返っている、メンヘラナマポおじさん（@MenhealerOjisan）です。
アパート上階の騒音
これまで何度もこのブログでも記事にしていますが、アパート上階の騒音が酷いです。
動画を撮ってYouTubeにアップしたりもしています。
鳥を飼っているようなんですが、鳴き声が酷い。
しかも窓を開けっぱなしで配慮もない。
不動産屋に幾度となくクレームを入れていますが効果はなく、警察に通報して注意してもらいますがそれも効果なし。
最近は当て付けなのか、ガタガタ床に物をぶつける音まで立てる始末。
集合住宅に住む資格ないです。
もうほとほと疲れ果ててしまいました。
騒音対策にノイズキャンセリングイヤホンを買う
耐えかねて天井を特殊警棒で殴っていたら穴が空きました。
精神科で参っていることを話すと、必要なら診断書を書くから役所に費用を出してもらって引っ越した方が良いと言われました。
しかし、引っ越すとなると天井の穴の修復費用を請求されることでしょう。
さらにインターネットの固定回線の工事費用を一括で精算しないといけないと思います。
これらは生活保護の引っ越し代からは出ません。
騒音主のせいでそんな無駄金を払うのは嫌なので、ノイズキャンセリングイヤホンを買うことにしました。
候補は4つです。
- airpods pro（Apple）
- se215（shure）
- wh-1000xm5（ソニー）
- quietcomfort earbuds II（bose）
airpods pro（Apple）
airpods proはiphoneを使っていて、そのうちmacbook proを購入しようと思っているので、Apple製品で揃えた方が使いやすいかと候補にしました。
しかしレビューを読んでみると、ノイズキャンセリング機能はイマイチのようで、それでは意味がないので却下。
se215（shure）
se215はノイズキャンセリングイヤホンではありません。
耳栓のように耳の密封度を高めることで、物理的に遮音性を高めたイヤホンのようです。
「最大37dbの周囲の音を遮断」という謳い文句に目を惹かれました。
ロングセラーのようで、それだけ良い物なのだろうと思い候補に入れましたが、有線と無線があってどちらにしようと考えていたらコスパが悪い気がしてきました。
有線は1.4万円、無線は3.2万円。
ケーブルは煩わしいのでワイヤレスが良いのですが、そうなると最新のノイズキャンセリングイヤホンと変わらないお値段です。
何年も前の機種にそんなに払いたくはありません。
wh-1000xm5（ソニー）
wh-1000xm5はノイズキャンセリングヘッドホンです。
イヤホンよりヘッドホンの方が物理的に耳を塞ぐので遮音性は高いのでは？と候補に入れました。
レビューを読んでみると、「先代のwh-1000xm4よりもノイズキャンセリング機能が弱くなっている」というのを見かけました。
どうも耳を物理的に挟む力が弱くなっているから、というのが真相のようです。
頭が大きめの私は、あまり強い力で締め付けられると頭痛がしてきそうなので、この2機種で選ぶなら新しいwh-1000xm5になりそうです。
ただよくよく考えてみると、私は1日中ベッドで横になっています。
仰向けだけではなく横を向きたい時もあります。
ヘッドホンを付けたまま横向きに寝られないと思うので、残念ながら却下することにしました。
quietcomfort earbuds II（bose）
boseのquietcomfort earbuds IIはノイズキャンセリング世界最高を謳う大本命です。
ガジェットブロガーやYouTuberのレビューを読んでみても、airpods proなど他のノイズキャンセリングイヤホンと比較してノイズキャンセリング機能は一番良いと高評価のようです。
ほぼ決まったようなものですね。
返金保証がある直営店で購入
購入する機種はboseのquietcomfort earbuds IIに決まりました。
しかしこの機種は不具合もあるようで、安さだけに釣られて買うわけにはいきません。
ノイズキャンセリングイヤホンというもの自体が初めての購入なので、思ったほどでもない可能性もあります。
そうなった時に30日以内なら返金保証がある、boseの直営店で購入しておいた方が安心です。
定価は39600円ですが、楽天市場の直営店ならポイントバックもあるので3.3万円くらいで購入できます。
終わりに
とりあえず注文しました。
あとは届くのを待つだけです。
期待した通りの遮音効果があることを願います。
久しぶりの大きな買い物なので、楽しみですね。
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