生活保護にまつわるやらなければいけないことがいくつもあって憂鬱

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生活保護 窓口
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やらなければいけないことがあると、何をしていてもずっと頭の片隅にそれがあって、気が滅入っているメンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

目次

生活保護の資産・収入申告書の提出

現在生活保護を受給しています。

生活保護は最低年1回資産と収入を申告しなければいけません。

毎月1回、役所から生活保護の決定通知という封書が送られてきます。

◯月◯日、生活保護費を振り込みました。

◯◯銀行

生活保護費 ◯◯円

という内容の書類なんですが、今月はそれに加えて資産・収入申告書が送られてきました。

6月中に提出するようにということでした。

資産申告書には

  • 賃貸契約している家の家賃や間取り、大家の連絡先(契約書のコピーも併せて)
  • 土地、建物、車、株、債券など資産に当たるものがあれば
  • 所有している全ての金融機関の口座残高
  • 所有している現金

などについて記入します。

銀行の通帳は最新の状態に記帳して、申告書の提出の時にコピーを取られます。

収入申告書は働いていれば給料を、年金を受給していれば受給額を、親族などから援助があればその金額を記入します。

年金の場合は申告書の提出の時に年金額改訂通知書のコピーを取られます。

面倒なんですが、生活保護受給者の義務なのでやらざるを得ません。

しんどい。

アパートの賃貸契約の更新が近い

2年に一度のアパートの契約更新の時期に入っていると思われます。

2年前のブログ記事を見ると、数日中に不動産屋から書類が届くはず。

更新費用の見積もりが届いたら、役所へ費用を出してもらうように申請に行くことになります。

暑いか雨が降っているかなので、何度も役所へ行きたくないです。

申告書の提出と一緒に済ませてしまいたいので、不動産屋から書類が届くのを待ちます。

自立支援医療制度の更新

精神科にしばらく通っていると、自立支援医療制度の申請ができるようになります。

精神通院医療の概要

精神通院医療は、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第5条に規定する統合失調症、精神作用物質による急性中毒、その他の精神疾患(てんかんを含む。)を有する者で、通院による精神医療を継続的に要する病状にある者に対し、その通院医療に係る自立支援医療費の支給を行うものです。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsu/seishin.html

通常医療費は3割が自己負担のところ、自立支援医療制度の対象の疾患については1割負担になります。

生活保護受給者の場合は自己負担ゼロになります。

自立支援医療制度がなくても自己負担はゼロなんですが、お金の出所が変わるらしく生活保護制度から負担してもらう場合は必要な医療券が不要になります。

月一の精神科の通院に行く度に役所に医療券をもらいに行っていたので、その手間が減るだけでも大変ありがたい制度です。

8月末まで有効な自立支援医療の受給者証を持っているんですが、6月から更新手続きができるのでこれも申告書の提出、賃貸契約の更新費用の申請と一緒に済ませたいです。

終わりに

基本ひきこもりで外に出るのはスーパーに食料品を買いに行くか、月一の精神科の通院くらいなんですが、一気に3つもやらなければいけないことができました。

私にとって1年で一番忙しい時期です。

しんどいですが今の生活を維持するために必要なことなので仕方ないですね。

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