タイトルの通りなんですけど。
どうも、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。
前提条件
- 生活保護受給者
- 二ヶ月くらい前に自立支援医療を申請して、今回初めての自立支援医療を利用しての通院
医療券は不要
病院(自立支援医療に指定した精神科)は問題なかったんです。
いつも通りに終わりました。
処方箋がいつもは一枚なのに二枚になってるのに気付きましたけど。
薬によっては調剤券が必要
(自立支援医療で指定した)院外の薬局に自立支援医療の受給者証と生活保護の受給者証を一つにした袋を処方箋と一緒に提出しました。
蔑んだ目で見てくる女薬剤師
「調剤券はお持ちですか?」
私
「???」
「自立支援医療の受給者証があれば不要なんじゃないですか?」
蔑んだ目で見てくる女薬剤師
「一枚目の処方箋(抗うつ剤など)は不要ですけど、二枚目(ロキソニンと胃薬)は自立支援医療の適用外なので必要です」
「近々役所へ取りに行って持ってきてもらえますか?」
私
「…はい」
なんのための自立支援医療制度なのか
薬が処方されている間そわそわする私。
(自立支援があればもう役所に毎月行く必要はないはずだったのに!)
待っている時間がもったいない。
生活保護の受給者証を返してもらって役所へ行く私。
私
「調剤券ください。(受給者証を出しながら)」
「何ヵ月分かまとめてもらうことはできませんか?」
蔑んだ目で見てくるケースワーカー
「無理です。今月分だけです」
薬局で受給者証と調剤券を提出。
私
「処方箋が二枚あって片方は自立支援、片方は要調剤券ですよね。」
「次回から調剤券が必要な処方箋を握り潰して、自立支援適用の方だけを提出することは問題ありますか?」
優しそうな男薬剤師
「二枚一組なので無理です。」
「毎月役所へ調剤券を取りに行くのが面倒なら、(毎月?)役所へ電話して調剤券を薬局へ送るように言ってもらうのでも構いません」
電話が苦手なのでこれまで毎月役所へ直接出向いて医療券と調剤券を貰いに行っていた私。
私
「調剤券が必要な薬ってなんですか?」
優しそうな男薬剤師
「鎮痛剤(ロキソニン)と胃薬です」
ロキソニンと胃薬…十回分
…アホらしい。
四週間に一回の通院で十回分だけ。
そのためだけに役所へ行く必要がある。
心底アホらしいと思いました。
鎮痛剤は必要
今朝も目が覚めた瞬間から頭に鈍痛があり、ロキソニンと胃薬飲みましたし。
ロキソニンと胃薬飲みました。
それから足を要手術の怪我をしているので、あったらありがたい。
いざというときの御守りのようなものです。
ですが十回分だけ。
そのためだけに役所へ行って、ケースワーカーから蔑んだ目で見られて神経を磨り減らす。
全然割に合っていません。
私
「面倒なので次回からはロキソニンと胃薬はなしにしてもらいます(意気消沈)」
優しそうな男薬剤師
「先生の判断で自立支援医療を適用してもらえば、調剤券は必要なくなりますよ」
次回の通院日に鎮痛剤が自立支援医療に適用できるか聞いてみます
ダメならもういらないや。
頭痛くても別に死にはしませんしね。
役所へ行くストレスと比べたら頭痛なんて些細な痛みです。
おまけ(アパートの契約更新について)
担当ケースワーカーさんにも会いました。
この方は蔑んだ感じで見てこないいい人です。
アパートの更新料について聞きました。
全額は出ないみたいです。
七千円くらい持ち出しになるようです。
年に一回一万円の保証料を取られるんですが、それは生活保護制度の範囲外のようでした。
今回は初めての更新なのでアパート契約の際の初期費用の余りから一部充当できるみたいです。
足らない七千円はこちらの持ち出し。
生活保護費は今後減額されて、増税もされていくのに毎年一万円かかるんですねえ。
真綿で首を絞められているようです。
いっそ一思いに殺してくれたらいいのに。
来週水曜日以降に更新料は受け取れるようです。
水曜日は定休日だったと思うので、不動産屋へ行くのは来週木曜日以降ですね。
役所へ行くのも不動産屋へ行く日に合わせます。
以上、報告終わり。
疲れました。
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