生活保護だけど引っ越しに関して身の程を思い知らされた

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身の程を思い知らされた、メンヘラナマポおじさん(@MenhealerOjisan)です。

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引っ越しを考えていた

現在住んでいるアパートの上階に騒音主がいて、長い間煩わされています。

不動産屋にクレームを伝えても一向に改善されず、自分で武力行使をしたら警察沙汰になりました。

それ以来、上階の騒音が聞こえてきたらこちらも警察に通報するようにしていました。

うつ病の治療にも良くないということで、前回の精神科の通院日に医者から「引っ越しを考えた方がいい」と言われていました。

警察沙汰になった時も、警察から役所のケースワーカーに「引越しさせた方がいい」と言われていました。

生活保護受給者が引っ越しをするには色々と条件があるんですが、これはクリアできただろうと思っていたんですが…

身の程を思い知らされる

いま役所に「引っ越したい」と言えば、精神科の診断書が必要になるかもしれませんが、おそらく引っ越し費用は役所から出してもらえると思います。

ただ今住んでいるアパートよりも劣悪な物件に引っ越しては意味がありません。

生活保護ということで、大家から受け入れNGもあり得ます。

ケースワーカーに伝えてしまうと動きが止められなくなりそうなので、その前に不動産情報サイトから予算に収まる良さそうな物件を探してみました。

1件だけ良さそうな物件がヒットしたので、恐る恐る生活保護受給者でも借りられるか問い合わせてみたところ、生活保護の受給理由を聞かれました。

適当に理由を作れば良かったのでしょうが、正直に「うつ病治療中のため」という趣旨の返信をしたところ、連絡が途絶えました。

やはり精神疾患持ちは「自殺されたら敵わない」とか「トラブルメーカーかもしれない」と嫌われているんですね。

終わりに

身の程を思い知らされました。

今はその1件以外良さそうな物件はないので、新たに物件が不動産情報サイトに載るのを待ちます。

例え引っ越し先が見つかったとしても、役所とのやり取りや引っ越し業者の手配など大変なことが山積しています。

何もかも捨てて、ここから飛び出したくなりますね。

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